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堆肥の荷下ろしと散布の様子

北海道教育大学札幌校では豚糞堆肥を畑の隅におろしてもらっています。

実習にて積み下ろした豚糞堆肥をまき、後日トラクターで混ぜ込みます。

いずれもカーナンバーや顔が映らないよう編集していますので見づらいですが、参考までに。

「豚糞堆肥の受け取り」のQRコードです。

「豚糞堆肥の散布」のQRコードです。

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実演動画 容器栽培の土づくり(保水性・排水性・通気性)

鹿児島大学の浅野先生が作成した以下の教材を実演し、動画化しました。

容器栽培の土づくり(保水性・排水性・通気性)

まずは試験に使う容器を作成します。

 

次に保水性と通気性の試験を行います。

最後に排水性の測定を行います。

排水性の低いものの例として黒土での測定を、

排水性の高いものの例として赤玉土での測定を動画化しました。

「測定容器の作成」のQRコードです。

「保水性と通気性の測定」のQRコードです。

「排水性の測定(黒土)」のQRコードです。

「排水性の測定(赤玉土)」のQRコードです。

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万力を用いたゴマからの搾油

市販の皮むきゴマを使って搾油を行いました。

  1. 皮むきゴマ30gを2分ほどすり、7gの水を加えて加熱
  2. 加熱後は速やかに保存パック・万力にセットして搾油を行う
    ※ゴマが冷めてしまうと搾油量も減ってしまうので、万力に混雑がおきないようにする

動画では油が出てくる瞬間はあえて省略していますが、
慣れている大学生だと1度で4.5g程度を搾油できます。
ゴマの含油率は50%程度であり、30gのゴマには15g程度の油が含まれていますので、30%程度の油を搾れている計算になります。

※油を回収するために、今回は保存パックを使いました。
小さい方の保存パックは189mm×177mm、
大きい方の保存パックは273mm×268mmでした。

※ゴマをする工程はミキサーでも代用可能です。
また、皮むきヒマワリをミキサーで粉砕しての搾油も同様にできます。

 

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参考:THE MAKING (169)ごま油とラー油ができるまで

工業的な搾油の工程はこちらで見ることができます。

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ジャガイモの根成長

土の中でジャガイモはどのように成長しているのか?
一面を透明なアクリル板とする根箱という容器でジャガイモを育て、微速度撮影を試みました。
光が当たるとイモを作ってくれないという問題があり、わかった上で色々と工夫したのですが、今回の実験方法では突破できませんでした。根の成長のみの動画となりますが、ご笑覧ください。

予備実験時の写真です。上は根箱にジャガイモを植えている様子、下の画像は生育経過です。

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ジャガイモの浴光催芽

ジャガイモの種イモは、入手した段階では芽が出ていないことが多いです。成長に適した時期に芽を出せるよう、水・酸素・温度の基本条件がそろっても発芽しない状態(休眠状態)になっているのです。
そこで、種イモを入手したら、植え付けの2~3週間前から気温の高い場所で待機をさせてあげます。すると、温度に反応して休眠が解除され、芽を成長させながら植えつけの日まで待機することができます。
ジャガイモの初期生育を促進しつつ、個体差を小さくすることができます。
なお、ここでジャガイモに光があたるようにする必要があります。真っ暗な中で加温すると、地中だと思いこんでその場で芽を伸ばしてしまうのです。

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