ダイズ播種の実演

ダイズ(枝豆)の播種の実演です。

初めてダイズを扱った年は発芽率がかなり悪かったのですが、知り合いの研究者に「ダイズは播種深度に敏感で3cmが適切」と聞きました。

そこで北海道教育大学札幌校では、ビニール手袋に目印の線を引いて押し込むように播種をするようにしたところ、発芽率が大きく改善しました。

深さ3cmにまくための方法をいろいろ考えてみると面白いかもしれません。

※トウモロコシの播種については検討したいことがあり、別途紹介予定です。

※ダイズ、トウモロコシの種子に青や赤の色がついていますが、これは種子消毒を行ったことの目印として、人為的に着色されているそうです。

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