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- Support Station for Nurturing Living Things Study -
キーワードを入れて、検索してください。(例: イネ,容器栽培,学習指導要領,長崎)
*作物名はカタカナで
タグ:土づくり
堆肥の荷下ろしと散布の様子
北海道教育大学札幌校では豚糞堆肥を畑の隅におろしてもらっています。
実習にて積み下ろした豚糞堆肥をまき、後日トラクターで混ぜ込みます。
いずれもカーナンバーや顔が映らないよう編集していますので見づらいですが、参考までに。
「豚糞堆肥の受け取り」のQRコードです。
「豚糞堆肥の散布」のQRコードです。
youtubeの閲覧ができない場合にご利用ください。
実演動画 容器栽培の土づくり(保水性・排水性・通気性)
鹿児島大学の浅野先生が作成した以下の教材を実演し、動画化しました。
まずは試験に使う容器を作成します。
次に保水性と通気性の試験を行います。
最後に排水性の測定を行います。
排水性の低いものの例として黒土での測定を、
排水性の高いものの例として赤玉土での測定を動画化しました。
「測定容器の作成」のQRコードです。
「保水性と通気性の測定」のQRコードです。
「排水性の測定(黒土)」のQRコードです。
「排水性の測定(赤玉土)」のQRコードです。
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アースチェック液を用いた土壌pHの測定(高画質版)と土壌の採取方法
ホームセンター等で売っているアースチェック液(住友化学園芸)を用いたpH測定の実演です。
混合液が濁っていると色が分かりづらくなるため、キッチンペーパーでの濾過を行っています。
あるいは時間をおいて濁りのもとが沈殿するのを待ち、上澄みを利用しても大丈夫です。
一般に土壌pHは年々酸化していきます。
しかし、作物の多くはpH6.0~6.5程度の弱酸性を好むことが知られており、調整することが望ましいです。
そこで、まずはpHを測定するために畑の土を持ってくる必要があります。畑の中でも場所や深さにやってpHのムラがあるため、そのムラを避けるように土壌を採取しましょう。
深さ20cmまでを対象に200ml程度の土壌を採取すれば十分だと思います。
↑アースチェック液の動画のQRコードです。
↑土壌採取方法の動画のQRコードです。
福岡教育大学セミナー「雑草を使った土づくり」2018年10月14日
「菌ちゃん先生」こと,長崎県佐世保の有機農家吉田俊道さんをお招きして開催したセミナー動画を公開します。
福岡教育大学の実験農場で取り組んでいる雑草投入による土づくりを紹介し,その方法を実際に農場で実演しています。
草だけで肥料を使わずに野菜が栽培できます。学校での除草作業で発生する草の活用と予算をかけずに土づくりを行う「一石二鳥」の方法です。当日は小・中・高(農業)の教育関係者等約30名の参加がありました。(2018.10.14)
その1 大学農場での実践(前編)約32分間
その2 大学農場での実践(後編)約34分間
その3 野菜づくりのヒント(お話)編 約37分間