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生物育成学習支援システム(SUNS)へようこそ!
- Support System for Nurturing Living Things Study -
キーワードを入れて、検索してください。(例: イネ,容器栽培,学習指導要領,長崎)
*作物名はカタカナで
新着情報
土づくりの方法を紹介します。
材料:黒土,赤玉土(細粒),バーミキュライト,植物系堆肥(または腐葉土),厚手のビニール袋(大),計量カップ
キーワード:つちづくり,混合土,赤土,たい肥,肥料
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:木村僚,渡邉昌,霜田航貴,島﨑幹大
2022年2月作成
かん水(水やり)の方法を紹介します。
・かん水
・(補足)排水を促すウォータースペース
材料:じょうろ,プランター,土
キーワード:潅水,水遣り,ウォータースペース,散水,ジョーロ,ジョウロ
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:木村僚,渡邉昌,霜田航貴,島﨑幹大
2022年2月作成
種まきの方法を紹介します。
・すじまき
・ばらまき
・点まき
・(補足)封筒を使った種まきの工夫
材料:プランター,土,種子,割りばし,マジックペン,封筒,鉛筆
キーワード:たねまき,播種,ばら播き,散播,筋まき,条播,てんまき,点播
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:木村僚,渡邉昌,霜田航貴,島﨑幹大
2022年2月作成
覆土の方法を紹介します。
材料:バーミキュライト,ふるい,プランター,土,種子
キーワード:覆土,ふく土,篩
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:木村僚,渡邉昌,霜田航貴,島﨑幹大
2022年2月作成
発芽後の間引きの方法を紹介します。
材料:はさみ,ピンセット
キーワード:まびき,間びき,抜き取り,競合作用,助け合い効果
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:木村僚,渡邉昌,霜田航貴,島﨑幹大
2022年2月作成
キュウリの一本仕立ての栽培です。
親づるは25節で摘心,子づる,孫づるはそれぞれ2節で摘心します。
収穫終盤のキュウリの姿・形はどのようになっているでしょうか。
なかなかイメージできませんので,動画で紹介しています。
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キュウリの生育が進むと親づるに加え,子づるも伸びてきます。収穫も始まります。
子づるの管理や収穫,収穫時に気を付けることなどを解説しています。
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この動画では追肥の方法と中耕について紹介しています。
キュウリやピーマン,ナスでは初収穫時に追肥を行います。
ここでは一株当たり窒素成分で3g/m2を施肥しました(化成肥料8-8-8を15g)。
また露地栽培では、うねが雨に打たれて硬くしまって、雑草も生えてきます。
これらの土壌環境を改善するため中耕を行います。
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キュウリの”一本仕立て”について紹介しています。
仮支柱から本支柱への切り替え,誘引のコツ,子づるの整枝方法です。
今回は親づる25節で摘心,子づるは各2節で摘心の方法です。狭い範囲でも,支柱一本でキュウリが栽培できます。
ぜひチャレンジしてみてください。
(動画は長崎で2020年5月19日に撮影したものです)
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4月下旬から5月にかけて夏野菜の栽培が始まります。
野菜の栽培にあたり,うねを作る必要があります。今回はその ”うね” の作り方について紹介しています。
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容器栽培について,用土のブレンド,定植,かん水など一連の作業を紹介しています。
今回もゴーヤの栽培(グリーンカーテン)を例にしています。
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容器栽培について,用いる土や容器について解説しています。
今回はゴーヤの栽培(グリーンカーテン)についてです。
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豆腐作り
弘前大学教育学部 勝川健三
弘前大学教育学部の授業科目「栽培実習Ⅰ」「栽培実習Ⅱ」では,「農産物の利用」として,自ら育て収穫したダイズから豆腐を作り,栽培から利用までのカリキュラムを実践しています。
なお,豆腐の作り方は,実教出版「農業と環境」を参考にしています。
豆腐作り.pdf
学内に生育しているスギの間伐作業です。
福岡教育大学で開催されたセミナーにて行いました。(2015.11.7)
実演指導 大内毅教授(技術教育講座)
(スギの伐採は大学の許可を得て行っています。)
文科省「学校環境衛生基準」によると、「教室等の環境のうち温度は17°C以上28°C以下であることが望ましい」とあります。
これは、栽培に光要求度の少ない作物を選択すれば、この温度環境ならば十分に生育が可能であることを示唆しています。
このような環境で栽培が可能な作物にチューリップがあります。
チューリップは「学校環境衛生基準」に示される教室の光環境(下限値300ルクス)でも開花までの栽培が可能です。
充実したチューリップ球根を秋に入手、家庭用冷蔵庫に10〜12週間貯蔵後、水耕栽培を普通教室で行えば、品種にもよりますが30日から40日で開花させることが可能です。
技術分野の教科書2社にも「実践的・体験的な学習の具体例」として「低温処理によるチューリップとパンジーの寄せ植え」「チューリップの促成栽培」が挙げられています。
水耕栽培ならば、積雪のため屋外で学習ができない地域でも学習が可能となるほか、普通教室内の景観形成にも寄与します。
本画像は、普通教室の温度環境をシミュレートした空間でチューリップの水耕促成栽培を定点観察したものです。
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ダイコンとカブの種まきの方法について紹介しています。
種まきの方法はダイコンが点播き,カブがすじ播きです。
長崎での実践ですので,暖地の播種時期(9/25)となります。
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他のエントリでも紹介されているように、コキアは色々と魅力的な植物です。
札幌校の圃場で栽培し、その発芽から紅葉までを微速度撮影してみました。
夜間だったり、カメラに朝露が付着していたりで見づらい時間帯はカットしています。
撮影の力不足でコキアの可愛らしさが十分に表現できていないかもしれません。気になる人は実際に育ててみてください。
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北海道教育大学札幌校は、札幌市の「あいの里」にあります。
この地名は、徳島県から入植した移民たちが藍の栽培に成功し、盛んに藍を栽培していたことに由来します。
今回、札幌校でも藍の生葉染めに挑戦してみました。まだぎこちないですが、参考になれば幸いです。
以下、今回の手順を示します。
藍の茎葉を刈り取る
葉と茎を分ける
葉を100g量り取り、洗う
葉100gと水500mlをミキサーにかける(30秒)
ガーゼで濾し取る
予め水につけておいた絹を漬ける(5~10分)
絞り、広げて干して酸化させる(2~3分)
浸漬3分、酸化2~3分を2回繰り返す
最後に絹を水洗いして完成(濡れているので干すが、染色としてはここで終了)
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耕耘・畝たて・培土について、一般に農家圃場ではトラクターで、学校園ではスコップやクワを用いた手作業で行われています。
しかし、面積の大きい学校園の場合、人力での作業は負荷が大きいことが問題です。
1つ目の動画で小型のトラクターともいえる管理機について簡単に紹介し、耕耘を実演します。
2つ目の動画では、管理機にアタッチメントをつけ、畝たて・培土を実演します。
「管理機による耕耘」のQRコードです。
「管理機による畝たて・培土」のQRコードです。
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北海道教育大学札幌校では、化成肥料は単肥から測り取ることにしています。
今回はイネ1㎡の肥料を単肥で測り取るという設定で実演を行いました。
特段変わったテクニックはありませんが、少しでも参考になれば幸いです。
※動画の最後にボウル内で肥料を撹拌している様子がありますが、これは別日に撮影したものを参考程度に示したものになります。
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