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生物育成学習支援システム(SUNS)へようこそ!
- Support System for Nurturing Living Things Study -
キーワードを入れて、検索してください。(例: イネ,容器栽培,学習指導要領,長崎)
*作物名はカタカナで
新着情報
誘引,摘芽(わき芽とり),摘心の方法を紹介します。
材料:麻ひも
キーワード:整枝,8の字,脇芽,わき芽,えき芽,側芽,摘芯,摘しん,先端
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:小浦一,森田啓斗
2022年7月作成
ミニトマトのわき芽挿しの方法を紹介します。
材料:プランター,鹿沼土(赤玉土や培養土でも可),ジョウロ
キーワード:挿し木,わき芽さし,脇芽,えき芽,側芽容器,ジョーロ,じょうろ
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:小浦一,森田啓斗
2022年7月作成
有機質肥料と無機質肥料の追肥の方法を紹介します。
材料:油かす,鶏ふん,化成肥料(8-8-8),ボウル
キーワード:有機肥料,鶏糞,化学肥料,NPK,栄養,容器
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:小浦一,森田啓斗
2022年7月作成
果菜類の収穫方法を紹介します。
材料:はさみ
キーワード:剪定ばさみ,はさみ,成熟,夏野菜,収穫,摘み取り
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:小浦一,森田啓斗
2022年7月作成
土づくりの方法を紹介します。
材料:黒土,赤玉土(細粒),バーミキュライト,植物系堆肥(または腐葉土),厚手のビニール袋(大),計量カップ
キーワード:つちづくり,混合土,赤土,たい肥,肥料
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:木村僚,渡邉昌,霜田航貴,島﨑幹大
2022年2月作成
かん水(水やり)の方法を紹介します。
・かん水
・(補足)排水を促すウォータースペース
材料:じょうろ,プランター,土
キーワード:潅水,水遣り,ウォータースペース,散水,ジョーロ,ジョウロ
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:木村僚,渡邉昌,霜田航貴,島﨑幹大
2022年2月作成
種まきの方法を紹介します。
・すじまき
・ばらまき
・点まき
・(補足)封筒を使った種まきの工夫
材料:プランター,土,種子,割りばし,マジックペン,封筒,鉛筆
キーワード:たねまき,播種,ばら播き,散播,筋まき,条播,てんまき,点播
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:木村僚,渡邉昌,霜田航貴,島﨑幹大
2022年2月作成
覆土の方法を紹介します。
材料:バーミキュライト,ふるい,プランター,土,種子
キーワード:覆土,ふく土,篩
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:木村僚,渡邉昌,霜田航貴,島﨑幹大
2022年2月作成
発芽後の間引きの方法を紹介します。
材料:はさみ,ピンセット
キーワード:まびき,間びき,抜き取り,競合作用,助け合い効果
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:木村僚,渡邉昌,霜田航貴,島﨑幹大
2022年2月作成
キュウリの一本仕立ての栽培です。
親づるは25節で摘心,子づる,孫づるはそれぞれ2節で摘心します。
収穫終盤のキュウリの姿・形はどのようになっているでしょうか。
なかなかイメージできませんので,動画で紹介しています。
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キュウリの生育が進むと親づるに加え,子づるも伸びてきます。収穫も始まります。
子づるの管理や収穫,収穫時に気を付けることなどを解説しています。
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この動画では追肥の方法と中耕について紹介しています。
キュウリやピーマン,ナスでは初収穫時に追肥を行います。
ここでは一株当たり窒素成分で3g/m2を施肥しました(化成肥料8-8-8を15g)。
また露地栽培では、うねが雨に打たれて硬くしまって、雑草も生えてきます。
これらの土壌環境を改善するため中耕を行います。
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キュウリの”一本仕立て”について紹介しています。
仮支柱から本支柱への切り替え,誘引のコツ,子づるの整枝方法です。
今回は親づる25節で摘心,子づるは各2節で摘心の方法です。狭い範囲でも,支柱一本でキュウリが栽培できます。
ぜひチャレンジしてみてください。
(動画は長崎で2020年5月19日に撮影したものです)
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4月下旬から5月にかけて夏野菜の栽培が始まります。
野菜の栽培にあたり,うねを作る必要があります。今回はその ”うね” の作り方について紹介しています。
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容器栽培について,用土のブレンド,定植,かん水など一連の作業を紹介しています。
今回もゴーヤの栽培(グリーンカーテン)を例にしています。
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容器栽培について,用いる土や容器について解説しています。
今回はゴーヤの栽培(グリーンカーテン)についてです。
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豆腐作り
弘前大学教育学部 勝川健三
弘前大学教育学部の授業科目「栽培実習Ⅰ」「栽培実習Ⅱ」では,「農産物の利用」として,自ら育て収穫したダイズから豆腐を作り,栽培から利用までのカリキュラムを実践しています。
なお,豆腐の作り方は,実教出版「農業と環境」を参考にしています。
豆腐作り.pdf
学内に生育しているスギの間伐作業です。
福岡教育大学で開催されたセミナーにて行いました。(2015.11.7)
実演指導 大内毅教授(技術教育講座)
(スギの伐採は大学の許可を得て行っています。)
文科省「学校環境衛生基準」によると、「教室等の環境のうち温度は17°C以上28°C以下であることが望ましい」とあります。
これは、栽培に光要求度の少ない作物を選択すれば、この温度環境ならば十分に生育が可能であることを示唆しています。
このような環境で栽培が可能な作物にチューリップがあります。
チューリップは「学校環境衛生基準」に示される教室の光環境(下限値300ルクス)でも開花までの栽培が可能です。
充実したチューリップ球根を秋に入手、家庭用冷蔵庫に10〜12週間貯蔵後、水耕栽培を普通教室で行えば、品種にもよりますが30日から40日で開花させることが可能です。
技術分野の教科書2社にも「実践的・体験的な学習の具体例」として「低温処理によるチューリップとパンジーの寄せ植え」「チューリップの促成栽培」が挙げられています。
水耕栽培ならば、積雪のため屋外で学習ができない地域でも学習が可能となるほか、普通教室内の景観形成にも寄与します。
本画像は、普通教室の温度環境をシミュレートした空間でチューリップの水耕促成栽培を定点観察したものです。
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ダイコンとカブの種まきの方法について紹介しています。
種まきの方法はダイコンが点播き,カブがすじ播きです。
長崎での実践ですので,暖地の播種時期(9/25)となります。
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他のエントリでも紹介されているように、コキアは色々と魅力的な植物です。
札幌校の圃場で栽培し、その発芽から紅葉までを微速度撮影してみました。
夜間だったり、カメラに朝露が付着していたりで見づらい時間帯はカットしています。
撮影の力不足でコキアの可愛らしさが十分に表現できていないかもしれません。気になる人は実際に育ててみてください。
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北海道教育大学札幌校は、札幌市の「あいの里」にあります。
この地名は、徳島県から入植した移民たちが藍の栽培に成功し、盛んに藍を栽培していたことに由来します。
今回、札幌校でも藍の生葉染めに挑戦してみました。まだぎこちないですが、参考になれば幸いです。
以下、今回の手順を示します。
藍の茎葉を刈り取る
葉と茎を分ける
葉を100g量り取り、洗う
葉100gと水500mlをミキサーにかける(30秒)
ガーゼで濾し取る
予め水につけておいた絹を漬ける(5~10分)
絞り、広げて干して酸化させる(2~3分)
浸漬3分、酸化2~3分を2回繰り返す
最後に絹を水洗いして完成(濡れているので干すが、染色としてはここで終了)
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耕耘・畝たて・培土について、一般に農家圃場ではトラクターで、学校園ではスコップやクワを用いた手作業で行われています。
しかし、面積の大きい学校園の場合、人力での作業は負荷が大きいことが問題です。
1つ目の動画で小型のトラクターともいえる管理機について簡単に紹介し、耕耘を実演します。
2つ目の動画では、管理機にアタッチメントをつけ、畝たて・培土を実演します。
「管理機による耕耘」のQRコードです。
「管理機による畝たて・培土」のQRコードです。
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北海道教育大学札幌校では、化成肥料は単肥から測り取ることにしています。
今回はイネ1㎡の肥料を単肥で測り取るという設定で実演を行いました。
特段変わったテクニックはありませんが、少しでも参考になれば幸いです。
※動画の最後にボウル内で肥料を撹拌している様子がありますが、これは別日に撮影したものを参考程度に示したものになります。
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化成肥料(単肥)の量り取りに続き、複合肥料についての解説を行っています。
こちらは適量を量り取るというより、作物に合わせて購入し、1㎡につき100gを散布するような使い方が便利そうです。
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化学肥料の計量について、考え方と手順を説明する動画を作ってみました。
あまり動画向けの題材ではないと思いますが、一時停止などしつつ御覧ください。参考になれば幸いです。
基本的な流れは以下のとおりです。
webサイトや書籍で育てようとしている作物が必要とする肥料成分(g/㎡)について調べる
予定している栽培面積と積算する
化成肥料の成分比で割り算する
①では、農家向けの情報では【kg/10a】という単位で示されていることがあり、混乱する学生もいるようです。1a=100㎡ですので、kg/10a=g/㎡となります。記載されている値をそのまま利用することができます。
③の「成分比で割り算する」という手順を難しく感じる学生が特に多いです。以下、動画の例を補足してみます。
例えば窒素肥料である硫酸アンモニウムの成分比は21%です(製品による若干の差はあります)。つまり、硫酸アンモニウム100gには窒素成分が21g含まれているわけです。では、40gの窒素成分を供給するには硫酸アンモニウムは何グラム必要でしょうか?このときの硫酸アンモニウムの重量をAとすると、A × 0.21 = 40という式を解けばいいのだとわかります。この式を移行すれ...
ダイズ(枝豆)の播種の実演です。
初めてダイズを扱った年は発芽率がかなり悪かったのですが、知り合いの研究者に「ダイズは播種深度に敏感で3cmが適切」と聞きました。
そこで北海道教育大学札幌校では、ビニール手袋に目印の線を引いて押し込むように播種をするようにしたところ、発芽率が大きく改善しました。
深さ3cmにまくための方法をいろいろ考えてみると面白いかもしれません。
※トウモロコシの播種については検討したいことがあり、別途紹介予定です。
※ダイズ、トウモロコシの種子に青や赤の色がついていますが、これは種子消毒を行ったことの目印として、人為的に着色されているそうです。
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北海道教育大学札幌校では豚糞堆肥を畑の隅におろしてもらっています。
実習にて積み下ろした豚糞堆肥をまき、後日トラクターで混ぜ込みます。
いずれもカーナンバーや顔が映らないよう編集していますので見づらいですが、参考までに。
「豚糞堆肥の受け取り」のQRコードです。
「豚糞堆肥の散布」のQRコードです。
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鹿児島大学の浅野先生が作成した以下の教材を実演し、動画化しました。
容器栽培の土づくり(保水性・排水性・通気性)
まずは試験に使う容器を作成します。
次に保水性と通気性の試験を行います。
最後に排水性の測定を行います。
排水性の低いものの例として黒土での測定を、
排水性の高いものの例として赤玉土での測定を動画化しました。
「測定容器の作成」のQRコードです。
「保水性と通気性の測定」のQRコードです。
「排水性の測定(黒土)」のQRコードです。
「排水性の測定(赤玉土)」のQRコードです。
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ダイズなどの無胚乳種子では、栄養たっぷりの子葉が地表に出てきます。
これは鳥類にとっては最高のエサになり、保護をしないと食べられてしまうリスクがあります。
そこで、何かしらの保護を行う必要があります。
北海道教育大学札幌校では不織布を上にかぶせる「べたがけ」によって保護しています。
ダイズの本葉が展開されているのを確認したら外してしまって大丈夫です。
※ごく小規模であれば、植穴一つ一つにペットボトルを被せたり、
大規模であれば農地を防鳥ネットで覆ったりということも可能です。
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2018年、学生からの依頼を受けてトマトなど夏野菜の栽培を指導しました。
その時の動画を題材に基本的な作業について紹介します。
苗の移植後は風よけの設置を推奨します。移植直後の苗に強い風が当たると、以下のリスクがあるためです。
新たな土地に張った若い根が千切れ、根付きが遅れる
茎が折れる恐れがある(特に接ぎ木苗の場合)
風よけは1週間から10日ほどで外せます。
動画では風よけ用のビニールを利用していますが、肥料袋、米袋、レジ袋などの底を切ったものでも大丈夫です。
20㎝強の正方形を作れる大きさが目安です。
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※学生からは、本サイトへの掲載許可を得ています。
2018年、学生からの依頼を受けてトマトなど夏野菜の栽培を指導しました。
その時の動画を題材に基本的な作業について紹介します。
※突発的な指導でしたので、苗の状態についてはご容赦ください。
北海道教育大学札幌校では以下の手順で移植を行っています。
前日、苗に水をたっぷりと与える
当日、苗よりも一回り大きい植穴をあける
穴に水をたっぷりと与える
水が引けて底が見えたら苗を置く
穴をあける際によけておいた土壌で、苗と穴の隙間を埋める
根張りを促すため、移植の直後は水やりは行わない。
翌日以降、土壌が乾燥したら水を与える
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※学生からは、本サイトへの掲載許可を得ています。
2018年、学生からの依頼を受けてトマトなど夏野菜の栽培を指導しました。
その時の動画を題材に基本的な作業について紹介します。
雑草の抑制と地温の確保のため、黒マルチを張りました。
始点と終点は土壌で抑え、側方はマルチ抑えで固定しています。
youtubeが閲覧出来ない場合は、QRコードをご利用ください。
※学生からは、本サイトへの掲載許可を得ています。
2018年、学生からの依頼を受けてトマトなど夏野菜の栽培を指導しました。
その時の動画を題材に基本的な作業について紹介します。
まずは栽培する区画に堆肥と化成肥料をまいていきます。
化成肥料の散布は全層施肥とし、区画内を往復しながら少しづつまくことで、肥料ムラを抑えました。
肥料をまいた後は、耕起によって土壌に混ぜ込みます。
鍬でも可能ですが、皆が作業に入れるようスコップで行いました。
耕起しながら後ろに進んでいくのがポイントで、これは耕起した土地を踏み固めないようにするためです。
その後、畝を立ててレーキで上部を平にしました。
「土作りの様子① 堆肥・化成肥料散布」のQRコードです。
「土作りの様子② 耕起・畝立て」のQRコードです。
youtubeの閲覧ができない場合にご利用ください。
※学生からは、本サイトへの掲載許可を得ています。
「容器栽培の達人」こと,静岡県浜松市の竹村久生先生をお招きして開催したセミナー動画を公開します。
現職の技術科教諭(当時)であり,学校における栽培方法をわかりやすく示した「図解 おもしろ子ども菜園(農文協刊)」の著者でもある竹村先生に,
学校の実態に即した容器栽培技術に関するお話と実演・実習を行っていただきました。
コストや時間をかけない,学校の状況に即した栽培学習の進め方について御覧ください。
当日は小・中・高(農業)の教育関係者等約30名の参加がありました。(2017.8.22)
その1 生物育成学習の実践例・栽培のコツ (約47分間)
▼ただいま、調整中です。
その2 中学校技術科での授業のあり方 (約12分間)
その3 栽培容器の作成法・教材づくり実演 (約24分間)
その4 生物育成学習を進めるためのヒント (約47分間)
「生物育成学習の実践例・栽培のコツ」のQRコードです。
▼ただいま、調整中です。
「中学校技術科での授業のあり方」のQRコードです。
「栽培容器の作成法・教材づくり実演」のQRコードです。
「生物育成学習を進めるためのヒント」のQ...
ゴマの栽培と搾油のマニュアルです。
【キーワード】ゴマ,栽培,搾油,油,バイオマスエネルギー
ゴマの栽培・搾油マニュアル(Web公開版)190320.pdf
緑のカーテン(グリーンカーテン)を育成し、葉温を放射温度計で測定するマニュアルです。
【キーワード】緑のカーテン,グリーンカーテン,葉温測定,放射温度計、サーモグラフィー
緑のカーテン温度測定マニュアル(Web公開版)190320.pdf
多面的・多角的な思考をねらった授業例です。
【キーワード】多面的・多角的視点 ロールプレイング 真正の学び
技術の評価活用の授業実践例.pdf
小学校生活科,総合学習,理科で扱える種の観察方法についての参考資料です。
H30鹿児島県生活科・総合学習研究会 夏期研修会フォーラムの資料を一部改変して掲載します。
【キーワード】種,アサガオ,生活科,総合的な学習の時間,発芽実験
生活科「種の観察」に専門知識を活かす 20190313.pdf
万力を用いたゴマからの搾油で紹介した手法で油を搾り、
その油からキャンドルを作る土曜講座を行いました。
(当日絞る油だけでは足りないので、授業者が事前に絞っておくか、市販の油を準備しておきます)。
キャンドルづくりの流れを紹介します。
油を浸したタコ糸を準備する
油を加熱しつつ、クレヨン・アロマオイル・凝固剤を溶かす
油を容器にそそぎ、タコ糸を中心に垂らす
容器を水に漬けて冷却し、固める
という手順になっています。
熱した油の扱いは大人が担当した方がよさそうです。
容器に絵を付けるなどのデコレーションも楽しめます。
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市販の皮むきゴマを使って搾油を行いました。
皮むきゴマ30gを2分ほどすり、7gの水を加えて加熱
加熱後は速やかに保存パック・万力にセットして搾油を行う※ゴマが冷めてしまうと搾油量も減ってしまうので、万力に混雑がおきないようにする
動画では油が出てくる瞬間はあえて省略していますが、慣れている大学生だと1度で4.5g程度を搾油できます。ゴマの含油率は50%程度であり、30gのゴマには15g程度の油が含まれていますので、30%程度の油を搾れている計算になります。
※油を回収するために、今回は保存パックを使いました。小さい方の保存パックは189mm×177mm、大きい方の保存パックは273mm×268mmでした。
※ゴマをする工程はミキサーでも代用可能です。また、皮むきヒマワリをミキサーで粉砕しての搾油も同様にできます。
youtubeが閲覧出来ない場合は、QRコードをご利用ください。
参考:THE MAKING (169)ごま油とラー油ができるまで
工業的な搾油の工程はこちらで見ることができます。
脇芽とり(摘芽)の実演です。
形成する花・実の数を減らし、少数の実に栄養を集中させることができます。
また、地上部の風通しが良くなり、病気の発生も抑制できます。
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ホームセンター等で売っているアースチェック液(住友化学園芸)を用いたpH測定の実演です。
混合液が濁っていると色が分かりづらくなるため、キッチンペーパーでの濾過を行っています。あるいは時間をおいて濁りのもとが沈殿するのを待ち、上澄みを利用しても大丈夫です。
一般に土壌pHは年々酸化していきます。しかし、作物の多くはpH6.0~6.5程度の弱酸性を好むことが知られており、調整することが望ましいです。そこで、まずはpHを測定するために畑の土を持ってくる必要があります。畑の中でも場所や深さにやってpHのムラがあるため、そのムラを避けるように土壌を採取しましょう。深さ20cmまでを対象に200ml程度の土壌を採取すれば十分だと思います。
↑アースチェック液の動画のQRコードです。
↑土壌採取方法の動画のQRコードです。
市販の皮むきゴマを使って搾油を行いました。
皮むきゴマ30gを2分ほどすり、7gの水を加えて加熱
加熱後は速やかに保存パック・万力にセットして搾油を行う※ゴマが冷めてしまうと搾油量も減ってしまうので、万力に混雑がおきないようにする
動画では油が出てくる瞬間はあえて省略していますが、慣れている大学生だと1度で4.5g程度を搾油できます。ゴマの含油率は50%程度であり、30gのゴマには15g程度の油が含まれていますので、30%程度の油を搾れている計算になります。
※油を回収するために、今回は保存パックを使いました。小さい方の保存パックは189mm×177mm、大きい方の保存パックは273mm×268mmでした。
※ゴマをする工程はミキサーでも代用可能です。また、皮むきヒマワリをミキサーで粉砕しての搾油も同様にできます。
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参考:THE MAKING (169)ごま油とラー油ができるまで
工業的な搾油の工程はこちらで見ることができます。
万力を用いたゴマからの搾油で紹介した手法で油を搾り、
その油からキャンドルを作る土曜講座を行いました。
キャンドルづくりの流れを紹介します。
(当日絞る油だけでは足りないので、授業者が事前に絞っておくか、市販の油を準備しておきます)。
油を浸したタコ糸を準備する
油を加熱しつつ、クレヨン・アロマオイル・凝固剤を溶かす
油を容器にそそぎ、タコ糸を中心に垂らす
容器を水に漬けて冷却し、固める
という手順になっています。熱した油の扱いは大人が担当した方がよさそうです。
容器に絵を付けるなどのデコレーションも楽しめます。
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脇芽とり(摘芽)の実演です。
形成する花・実の数を減らし、少数の実に栄養を集中させることができます。
また、地上部の風通しが良くなり、病気の発生も抑制できます。
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土の中でジャガイモはどのように成長しているのか?一面を透明なアクリル板とする根箱という容器でジャガイモを育て、微速度撮影を試みました。光が当たるとイモを作ってくれないという問題があり、わかった上で色々と工夫したのですが、今回の実験方法では突破できませんでした。根の成長のみの動画となりますが、ご笑覧ください。
予備実験時の写真です。上は根箱にジャガイモを植えている様子、下の画像は生育経過です。
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日本史の教科書にも登場する「とうみ」。どんな農具かイメージできますか?とうみは収穫したイネやダイズから、サヤなどの植物体残渣やホコリなどを取り除く「選別」に使います。残渣やホコリは種子と比較して軽く、風を受けやすい形状をしているので、風で選り分ける「風選」を行います。
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ジャガイモの種イモは、入手した段階では芽が出ていないことが多いです。成長に適した時期に芽を出せるよう、水・酸素・温度の基本条件がそろっても発芽しない状態(休眠状態)になっているのです。そこで、種イモを入手したら、植え付けの2~3週間前から気温の高い場所で待機をさせてあげます。すると、温度に反応して休眠が解除され、芽を成長させながら植えつけの日まで待機することができます。ジャガイモの初期生育を促進しつつ、個体差を小さくすることができます。なお、ここでジャガイモに光があたるようにする必要があります。真っ暗な中で加温すると、地中だと思いこんでその場で芽を伸ばしてしまうのです。
「ヒマワリの花は太陽を追いかけて回る」というイメージがあると思います。しかし実際に日周運動を行うのはヒマワリのつぼみであり、一度花をつけると東から南東を向いたままになります。右側が開花済み、左側が開花前のヒマワリです。確かめてみてください。
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