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生物育成学習支援システム(SUNS)へようこそ!
- Support System for Nurturing Living Things Study -
キーワードを入れて、検索してください。(例: イネ,容器栽培,学習指導要領,長崎)
*作物名はカタカナで
新着情報
播種後74日目のトウモコロシを解体しました。雌花から絹糸が出てくる時期ということで、この時期を絹糸抽出期と呼びます。
生殖成長期に入ると、ごく短かった節間が一気に伸びていきます。頂部の生長点は雄花となっており、茎のてっぺんに出てきます。一方、雌花は茎のやや下の方につき、絹糸と呼ばれるきれいな雌しべを出します。
トウモロコシの葉を葉鞘ごと外して観察し、さらに受精前の雌花を解体しました。トウモロコシの形態、ひいてはイネ科作物の形態について理解を深める一助となれば幸いです。
前の動画で、絹糸抽出期のトウモロコシから葉を除くと雌花のついた分げつ以外にもいくつか分げつがありました。分げつのほうを解体してみると、中身はどうなっているでしょうか?
播種後57日目のトウモロコシを解体しました。前作(播種後43日目)では茎は地表近くに留まっていましたが、この時期になると葉鞘の内側で一気に成長しています。そして、茎の頂部にある成長点は雄花へと分化しています。一度輪切りにしてから解体することで、茎が葉鞘に包まれている様子を前作とは別の角度で表現しました。そのうえで、トウモロコシの茎が伸びている様子、できかけの雄花の様子を見せてみました。
養殖についての概要説明の動画です。
水産生物の栽培に関する生産者へのインタビュー動画です。
長崎県五島列島の養殖の様子の動画教材です。
ブリ,ヒラマサ,マグロの養殖の様子を紹介しています。
播種後43日目のトウモロコシを解体し、その光景を逆再生しました。少しカット編集も行っています。
この時期、トウモロコシは立派に大きくなってはいるのですが、茎はごく短いことは意外と知られていません。地上部で茎に見える部分は「葉鞘」の重なり合ったものだと直観的に示し、イネ科作物の形態の理解につなげようという動画です。
※茎をごく短くして、地表付近に留めているのは、草食動物からの食害で頂芽を損耗しないためであると考えられています。
※一度、「偽茎」という用語を用いて説明する編集にしていましたが、用語を訂正して動画を差し替えています。
冷涼な札幌市ですが、なんとか露地栽培でもワタの実を収穫できました。特にビニールトンネルで生育中期まで加温した区ではそれなりの収穫でした。
収穫したワタですが、すぐに線維として利用可能なわけではなく、種子と繊維を分けるワタ繰りを行う必要があります。今回は段ボールと麺棒で簡易的なワタ繰り器を作り、実演してみました。
※ワタが種子の周りを線維で覆うようになった理由は完全には解明されていないのですが、「海流にのって種子を散布するため」という仮説があるようです。
ミニトマトでは頻繁に脇芽を取ることになります。とった脇芽は容易に発根するため、挿し木で増やすこともできます。
すでにわき芽挿しの動画もあるのですが、こちらでは水挿しにして発根の様子を微速度撮影してみました。
さらにその後、培養土に挿してさらに育ててみました。
※以前にも動画を投稿したのですが、あまり上手な撮影ではなかったので再チャレンジしました。
ヒマワリというと、太陽を追いかけるように葉やツボミが動く姿が印象的です。微速度撮影で、その様子を早回しで観てみましょう。
ちなみにこの現象は、一本の茎のなかで成長速度のズレが生じるためにおきるものです。オーキシンというホルモンが太陽が当たっていない側に移動し、そちらが相対的に長くのびるためです。
太陽が西から当たる→オーキシンが東側に移動する→東側の茎が相対的に大きく伸びる→葉やツボミが西側を向く
というような形で説明できます。なお、開花すると茎の成長が止まるため、日周運動も止まります。
ジャガイモを育てる際、気温が高く、光の当たる場所で種イモを成熟させる「浴光催芽(よっこうさいが)」を行います。
ここで、気温の高い場所に置く理由は休眠を覚まし、成熟を早めるためということで理解しやすいのですが、光をあてるのはなぜでしょう?その理由を、微速度撮影動画もまじえて解説します。
これを理解しておけば「階段下に種イモを保管していたら芽が伸びてしまった」というようなトラブルも回避できるでしょう。
微速度撮影の結果のみを示す動画(2秒)はこちら
ミニトマトの栽培管理において脇芽取りはとても重要です。その意義が伝わるよう、あえて脇芽取りをせずに育てる畝もつくり比較をしてみました。
動画の後半では、脇芽の成長を見やすくするため葉を落としての撮影も行っています。(なお、複葉全体ではなく、各小葉を切除しています)
※2022年度の卒論研究で学生が撮ってくれた素材をもとに編集したものです。
素材となった写真も以下に置いておきます。
リーフレタスを異なる遮光条件で栽培し、植物の「徒長」を映像化してみました。
植物が成長していくにあたり、日当たりというのは極めて重要です。十分な日差しを浴びていられない場合、植物は生存のために光を求め、とにかく茎を伸ばそうとします。強引に茎を伸ばすため、植物本来の成長バランスから逸脱してしまい、倒れやすく、病気にかかりやすい植物体になってしまいます。これが徒長です。
この動画ではレタスを題材にしています。本来はロゼッタ型で、茎をほとんど伸ばさずに次の葉をつけます。しかし、光が不足した中で育ったレタスは徒長によって一般的な植物と同様に茎が伸びてしまいます。
学校現場では日当たりの確保が難しい場合も多々ありますので、本動画が何かの役にたてばと思います。
※なお、徒長は日照不足以外の要因でも生じます。
※この動画は大学生や教師向けに作りましたので「遮光」「節」「節間」という語を使っています。もしも生徒に直接見せる場合には以下の動画をご活用ください。平易な語彙を用いており、最後の解説も省略しています。
https://youtu.be/D38qpRyaZ3U
誘引,摘芽(わき芽とり),摘心の方法を紹介します。
材料:麻ひも
キーワード:整枝,8の字,脇芽,わき芽,えき芽,側芽,摘芯,摘しん,先端
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:小浦一,森田啓斗
2022年7月作成
ミニトマトのわき芽挿しの方法を紹介します。
材料:プランター,鹿沼土(赤玉土や培養土でも可),ジョウロ
キーワード:挿し木,わき芽さし,脇芽,えき芽,側芽容器,ジョーロ,じょうろ
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:小浦一,森田啓斗
2022年7月作成
有機質肥料と無機質肥料の追肥の方法を紹介します。
材料:油かす,鶏ふん,化成肥料(8-8-8),ボウル
キーワード:有機肥料,鶏糞,化学肥料,NPK,栄養,容器
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:小浦一,森田啓斗
2022年7月作成
果菜類の収穫方法を紹介します。
材料:はさみ
キーワード:剪定ばさみ,はさみ,成熟,夏野菜,収穫,摘み取り
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:小浦一,森田啓斗
2022年7月作成
土づくりの方法を紹介します。
材料:黒土,赤玉土(細粒),バーミキュライト,植物系堆肥(または腐葉土),厚手のビニール袋(大),計量カップ
キーワード:つちづくり,混合土,赤土,たい肥,肥料
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:木村僚,渡邉昌,霜田航貴,島﨑幹大
2022年2月作成
かん水(水やり)の方法を紹介します。
・かん水
・(補足)排水を促すウォータースペース
材料:じょうろ,プランター,土
キーワード:潅水,水遣り,ウォータースペース,散水,ジョーロ,ジョウロ
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:木村僚,渡邉昌,霜田航貴,島﨑幹大
2022年2月作成
種まきの方法を紹介します。
・すじまき
・ばらまき
・点まき
・(補足)封筒を使った種まきの工夫
材料:プランター,土,種子,割りばし,マジックペン,封筒,鉛筆
キーワード:たねまき,播種,ばら播き,散播,筋まき,条播,てんまき,点播
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:木村僚,渡邉昌,霜田航貴,島﨑幹大
2022年2月作成
覆土の方法を紹介します。
材料:バーミキュライト,ふるい,プランター,土,種子
キーワード:覆土,ふく土,篩
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:木村僚,渡邉昌,霜田航貴,島﨑幹大
2022年2月作成
発芽後の間引きの方法を紹介します。
材料:はさみ,ピンセット
キーワード:まびき,間びき,抜き取り,競合作用,助け合い効果
埼玉大学:荒木祐二(監修),大学院生:木村僚,渡邉昌,霜田航貴,島﨑幹大
2022年2月作成
キュウリの一本仕立ての栽培です。
親づるは25節で摘心,子づる,孫づるはそれぞれ2節で摘心します。
収穫終盤のキュウリの姿・形はどのようになっているでしょうか。
なかなかイメージできませんので,動画で紹介しています。
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キュウリの生育が進むと親づるに加え,子づるも伸びてきます。収穫も始まります。
子づるの管理や収穫,収穫時に気を付けることなどを解説しています。
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この動画では追肥の方法と中耕について紹介しています。
キュウリやピーマン,ナスでは初収穫時に追肥を行います。
ここでは一株当たり窒素成分で3g/m2を施肥しました(化成肥料8-8-8を15g)。
また露地栽培では、うねが雨に打たれて硬くしまって、雑草も生えてきます。
これらの土壌環境を改善するため中耕を行います。
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キュウリの”一本仕立て”について紹介しています。
仮支柱から本支柱への切り替え,誘引のコツ,子づるの整枝方法です。
今回は親づる25節で摘心,子づるは各2節で摘心の方法です。狭い範囲でも,支柱一本でキュウリが栽培できます。
ぜひチャレンジしてみてください。
(動画は長崎で2020年5月19日に撮影したものです)
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4月下旬から5月にかけて夏野菜の栽培が始まります。
野菜の栽培にあたり,うねを作る必要があります。今回はその ”うね” の作り方について紹介しています。
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容器栽培について,用土のブレンド,定植,かん水など一連の作業を紹介しています。
今回もゴーヤの栽培(グリーンカーテン)を例にしています。
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容器栽培について,用いる土や容器について解説しています。
今回はゴーヤの栽培(グリーンカーテン)についてです。
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豆腐作り
弘前大学教育学部 勝川健三
弘前大学教育学部の授業科目「栽培実習Ⅰ」「栽培実習Ⅱ」では,「農産物の利用」として,自ら育て収穫したダイズから豆腐を作り,栽培から利用までのカリキュラムを実践しています。
なお,豆腐の作り方は,実教出版「農業と環境」を参考にしています。
豆腐作り.pdf
学内に生育しているスギの間伐作業です。
福岡教育大学で開催されたセミナーにて行いました。(2015.11.7)
実演指導 大内毅教授(技術教育講座)
(スギの伐採は大学の許可を得て行っています。)
文科省「学校環境衛生基準」によると、「教室等の環境のうち温度は17°C以上28°C以下であることが望ましい」とあります。
これは、栽培に光要求度の少ない作物を選択すれば、この温度環境ならば十分に生育が可能であることを示唆しています。
このような環境で栽培が可能な作物にチューリップがあります。
チューリップは「学校環境衛生基準」に示される教室の光環境(下限値300ルクス)でも開花までの栽培が可能です。
充実したチューリップ球根を秋に入手、家庭用冷蔵庫に10〜12週間貯蔵後、水耕栽培を普通教室で行えば、品種にもよりますが30日から40日で開花させることが可能です。
技術分野の教科書2社にも「実践的・体験的な学習の具体例」として「低温処理によるチューリップとパンジーの寄せ植え」「チューリップの促成栽培」が挙げられています。
水耕栽培ならば、積雪のため屋外で学習ができない地域でも学習が可能となるほか、普通教室内の景観形成にも寄与します。
本画像は、普通教室の温度環境をシミュレートした空間でチューリップの水耕促成栽培を定点観察したものです。
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ダイコンとカブの種まきの方法について紹介しています。
種まきの方法はダイコンが点播き,カブがすじ播きです。
長崎での実践ですので,暖地の播種時期(9/25)となります。
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他のエントリでも紹介されているように、コキアは色々と魅力的な植物です。
札幌校の圃場で栽培し、その発芽から紅葉までを微速度撮影してみました。
夜間だったり、カメラに朝露が付着していたりで見づらい時間帯はカットしています。
撮影の力不足でコキアの可愛らしさが十分に表現できていないかもしれません。気になる人は実際に育ててみてください。
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北海道教育大学札幌校は、札幌市の「あいの里」にあります。
この地名は、徳島県から入植した移民たちが藍の栽培に成功し、盛んに藍を栽培していたことに由来します。
今回、札幌校でも藍の生葉染めに挑戦してみました。まだぎこちないですが、参考になれば幸いです。
以下、今回の手順を示します。
藍の茎葉を刈り取る
葉と茎を分ける
葉を100g量り取り、洗う
葉100gと水500mlをミキサーにかける(30秒)
ガーゼで濾し取る
予め水につけておいた絹を漬ける(5~10分)
絞り、広げて干して酸化させる(2~3分)
浸漬3分、酸化2~3分を2回繰り返す
最後に絹を水洗いして完成(濡れているので干すが、染色としてはここで終了)
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耕耘・畝たて・培土について、一般に農家圃場ではトラクターで、学校園ではスコップやクワを用いた手作業で行われています。
しかし、面積の大きい学校園の場合、人力での作業は負荷が大きいことが問題です。
1つ目の動画で小型のトラクターともいえる管理機について簡単に紹介し、耕耘を実演します。
2つ目の動画では、管理機にアタッチメントをつけ、畝たて・培土を実演します。
「管理機による耕耘」のQRコードです。
「管理機による畝たて・培土」のQRコードです。
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北海道教育大学札幌校では、化成肥料は単肥から測り取ることにしています。
今回はイネ1㎡の肥料を単肥で測り取るという設定で実演を行いました。
特段変わったテクニックはありませんが、少しでも参考になれば幸いです。
※動画の最後にボウル内で肥料を撹拌している様子がありますが、これは別日に撮影したものを参考程度に示したものになります。
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化成肥料(単肥)の量り取りに続き、複合肥料についての解説を行っています。
こちらは適量を量り取るというより、作物に合わせて購入し、1㎡につき100gを散布するような使い方が便利そうです。
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化学肥料の計量について、考え方と手順を説明する動画を作ってみました。
あまり動画向けの題材ではないと思いますが、一時停止などしつつ御覧ください。参考になれば幸いです。
基本的な流れは以下のとおりです。
webサイトや書籍で育てようとしている作物が必要とする肥料成分(g/㎡)について調べる
予定している栽培面積と積算する
化成肥料の成分比で割り算する
①では、農家向けの情報では【kg/10a】という単位で示されていることがあり、混乱する学生もいるようです。1a=100㎡ですので、kg/10a=g/㎡となります。記載されている値をそのまま利用することができます。
③の「成分比で割り算する」という手順を難しく感じる学生が特に多いです。以下、動画の例を補足してみます。
例えば窒素肥料である硫酸アンモニウムの成分比は21%です(製品による若干の差はあります)。つまり、硫酸アンモニウム100gには窒素成分が21g含まれているわけです。では、40gの窒素成分を供給するには硫酸アンモニウムは何グラム必要でしょうか?このときの硫酸アンモニウムの重量をAとすると、A × 0.21 = 40という式を解けばいいのだとわかります。この式を移行すれ...
ダイズ(枝豆)の播種の実演です。
初めてダイズを扱った年は発芽率がかなり悪かったのですが、知り合いの研究者に「ダイズは播種深度に敏感で3cmが適切」と聞きました。
そこで北海道教育大学札幌校では、ビニール手袋に目印の線を引いて押し込むように播種をするようにしたところ、発芽率が大きく改善しました。
深さ3cmにまくための方法をいろいろ考えてみると面白いかもしれません。
※トウモロコシの播種については検討したいことがあり、別途紹介予定です。
※ダイズ、トウモロコシの種子に青や赤の色がついていますが、これは種子消毒を行ったことの目印として、人為的に着色されているそうです。
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北海道教育大学札幌校では豚糞堆肥を畑の隅におろしてもらっています。
実習にて積み下ろした豚糞堆肥をまき、後日トラクターで混ぜ込みます。
いずれもカーナンバーや顔が映らないよう編集していますので見づらいですが、参考までに。
「豚糞堆肥の受け取り」のQRコードです。
「豚糞堆肥の散布」のQRコードです。
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鹿児島大学の浅野先生が作成した以下の教材を実演し、動画化しました。
容器栽培の土づくり(保水性・排水性・通気性)
まずは試験に使う容器を作成します。
次に保水性と通気性の試験を行います。
最後に排水性の測定を行います。
排水性の低いものの例として黒土での測定を、
排水性の高いものの例として赤玉土での測定を動画化しました。
「測定容器の作成」のQRコードです。
「保水性と通気性の測定」のQRコードです。
「排水性の測定(黒土)」のQRコードです。
「排水性の測定(赤玉土)」のQRコードです。
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ダイズなどの無胚乳種子では、栄養たっぷりの子葉が地表に出てきます。
これは鳥類にとっては最高のエサになり、保護をしないと食べられてしまうリスクがあります。
そこで、何かしらの保護を行う必要があります。
北海道教育大学札幌校では不織布を上にかぶせる「べたがけ」によって保護しています。
ダイズの本葉が展開されているのを確認したら外してしまって大丈夫です。
※ごく小規模であれば、植穴一つ一つにペットボトルを被せたり、
大規模であれば農地を防鳥ネットで覆ったりということも可能です。
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2018年、学生からの依頼を受けてトマトなど夏野菜の栽培を指導しました。
その時の動画を題材に基本的な作業について紹介します。
苗の移植後は風よけの設置を推奨します。移植直後の苗に強い風が当たると、以下のリスクがあるためです。
新たな土地に張った若い根が千切れ、根付きが遅れる
茎が折れる恐れがある(特に接ぎ木苗の場合)
風よけは1週間から10日ほどで外せます。
動画では風よけ用のビニールを利用していますが、肥料袋、米袋、レジ袋などの底を切ったものでも大丈夫です。
20㎝強の正方形を作れる大きさが目安です。
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※学生からは、本サイトへの掲載許可を得ています。
2018年、学生からの依頼を受けてトマトなど夏野菜の栽培を指導しました。
その時の動画を題材に基本的な作業について紹介します。
※突発的な指導でしたので、苗の状態についてはご容赦ください。
北海道教育大学札幌校では以下の手順で移植を行っています。
前日、苗に水をたっぷりと与える
当日、苗よりも一回り大きい植穴をあける
穴に水をたっぷりと与える
水が引けて底が見えたら苗を置く
穴をあける際によけておいた土壌で、苗と穴の隙間を埋める
根張りを促すため、移植の直後は水やりは行わない。
翌日以降、土壌が乾燥したら水を与える
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※学生からは、本サイトへの掲載許可を得ています。
2018年、学生からの依頼を受けてトマトなど夏野菜の栽培を指導しました。
その時の動画を題材に基本的な作業について紹介します。
雑草の抑制と地温の確保のため、黒マルチを張りました。
始点と終点は土壌で抑え、側方はマルチ抑えで固定しています。
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※学生からは、本サイトへの掲載許可を得ています。
2018年、学生からの依頼を受けてトマトなど夏野菜の栽培を指導しました。
その時の動画を題材に基本的な作業について紹介します。
まずは栽培する区画に堆肥と化成肥料をまいていきます。
化成肥料の散布は全層施肥とし、区画内を往復しながら少しづつまくことで、肥料ムラを抑えました。
肥料をまいた後は、耕起によって土壌に混ぜ込みます。
鍬でも可能ですが、皆が作業に入れるようスコップで行いました。
耕起しながら後ろに進んでいくのがポイントで、これは耕起した土地を踏み固めないようにするためです。
その後、畝を立ててレーキで上部を平にしました。
「土作りの様子① 堆肥・化成肥料散布」のQRコードです。
「土作りの様子② 耕起・畝立て」のQRコードです。
youtubeの閲覧ができない場合にご利用ください。
※学生からは、本サイトへの掲載許可を得ています。
「容器栽培の達人」こと,静岡県浜松市の竹村久生先生をお招きして開催したセミナー動画を公開します。
現職の技術科教諭(当時)であり,学校における栽培方法をわかりやすく示した「図解 おもしろ子ども菜園(農文協刊)」の著者でもある竹村先生に,
学校の実態に即した容器栽培技術に関するお話と実演・実習を行っていただきました。
コストや時間をかけない,学校の状況に即した栽培学習の進め方について御覧ください。
当日は小・中・高(農業)の教育関係者等約30名の参加がありました。(2017.8.22)
その1 生物育成学習の実践例・栽培のコツ (約47分間)
▼ただいま、調整中です。
その2 中学校技術科での授業のあり方 (約12分間)
その3 栽培容器の作成法・教材づくり実演 (約24分間)
その4 生物育成学習を進めるためのヒント (約47分間)
「生物育成学習の実践例・栽培のコツ」のQRコードです。
▼ただいま、調整中です。
「中学校技術科での授業のあり方」のQRコードです。
「栽培容器の作成法・教材づくり実演」のQRコードです。
「生物育成学習を進めるためのヒント」のQ...
ゴマの栽培と搾油のマニュアルです。
【キーワード】ゴマ,栽培,搾油,油,バイオマスエネルギー
ゴマの栽培・搾油マニュアル(Web公開版)190320.pdf
緑のカーテン(グリーンカーテン)を育成し、葉温を放射温度計で測定するマニュアルです。
【キーワード】緑のカーテン,グリーンカーテン,葉温測定,放射温度計、サーモグラフィー
緑のカーテン温度測定マニュアル(Web公開版)190320.pdf
多面的・多角的な思考をねらった授業例です。
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技術の評価活用の授業実践例.pdf
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